4月 112009
 

ご存じの方もおられると思いますが、JATranslate(Lite)は翻訳エンジンを持っているWebサイトへブラウザからアクセスするのと同様のリクエストを送信し、サーバより戻ってきたHTMLをブラウザで表示するのではなくアプリケーション内で必要な部分だけ抜き出して表示するというスクレイピングという技術を使って機能を実現しています。

翻訳エンジンを運営しているサイトは本来の表示ではないので、この技術を使ったアプリケーションはあまり歓迎されるものではありません。

そこで、次バージョンではブラウザ機能を搭載し、翻訳エンジンサイトの想定する本来のWeb表示もおこなえるようにいたします。
基本は今までの画面ですので、使い勝手は変わりませんのでご安心を。

この機能はほぼ実装できていますので、近日中にはsubmitできる予定です。

これからもよろしくお願いいたします。

 Posted by at 20:59

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